新型コロナウイルス感染症予防対策に関わるイベント規約・方針について 弊社主催のダンスイベント“STEPJAM”の開催にあたり、新型コロナウイルス感染症予防対策とイベントの規約・ガイドラインを広報させていただきます。 ガイドラインはコチラから   開催場所:立川ステージガーデン https://www.t-sg.jp/ 【所管保健所】 多摩立川保健所 立川市柴崎町二丁目21番19号 042-524-5171 https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/iryo/shisetsu/to_hoken/tamatachikawa.html  ...

新型コロナウィルス対策による社内体制の移行について 弊社は、「新型コロナウイルス」の感染拡大を受け、当社従業員ならびに当社関係者の皆さまの感染リスクの軽減及び安全・健康確保を目的として、
全従業員を対象とした時差時短勤務及び、勤務日数の変更などを順次実施しております。 ■実施概要
 対象者:全従業員 目的:全従業員・家族、関係者の皆様への感染リスクの軽減・安全確保の実現 期間:2020年6月以降無期限(弊社にてコロナ終息と判断するまで) ■対策 1.時差時短勤務(全社員) ・ラッシュアワーを回避した出退社を実施する
・通勤方法の変更(自家用車、自転車の利用など)
  2.重症化しやすい持病がある社員の在宅勤務(希望者) ・糖尿病、高血圧、など重症化しやすい持病のある社員で希望する場合は在宅勤務とする。 3.在社時の感染予防策(全社員) ・出勤時マスク着用義務化 ・オフィス、店舗への手指消毒剤設置
・手洗い、うがいなどウイルスを避ける方法の指導 4.出張・打ち合わせ時の対応につきまして ・国内・国外の出張は極力軽減
・電話会議、ビデオ会議を積極的に利用
・その他打ち合わせ(お伺い時)にマスク着用のままご対応させていただく可能性がございます。 5.体調不良の際の臨時休暇につきまして 社員一同、体調不良になった場合の出社はせず、在宅勤務・又は休暇とする なお、お客様対応につきましては、関連社員1人1台の、内線機能付きスマートフォン所持およびEメールやSlack等での連絡手段確保により、
可能な限り実施期間外と同等品質で実現いたします。お客様にはご迷惑をおかけする場合がございますが、何卒ご容赦いただければ幸いです。

弊社では従業員ならびに関係者の皆さまの感染リスクを軽減し、安全を確保するとともに、皆さまにより良いサービスを継続的に提供するため、今後も取り組んでまいります。...

Rootz株式会社ではこの度、2020年度のスタートを機に、長らくご愛顧いただいておりました弊社のホームページをリニューアルいたしました。お客様により快適にホームページを使っていただけるように情報を整理し、分かりやすく見やすいレイアウトにしました。今後もよりいっそう充実したホームページにしていきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。...

この度、新感覚アパレルサービス“canvas”の公式HPを開設致しました。オリジナルアパレルの制作を承ります。今後もお客様にご満足いただけるよう、サービス内容の向上に努めていくとともに、canvasの公式ページについても内容の充実を図ってまいりますので、引き続きcanvasをご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます...

Rootz株式会社(以下、「当社」)は新型コロナウイルスの感染症に対し、テレワークを実施してまいりましたが、政府から発令されました緊急事態宣言の解除に伴い、社内外への感染被害抑止と従業員の安全確保を最優先に、全従業員を対象として下記の方針にて対応してまいります。       ■期間 2020年6月1日(月)~6月30日(火)※終了期間は、今後の状況に応じて検討します。 対象者:本社、各店舗における全ての従業員 ■実施内容 1.全従業員はテレワークによる在宅勤務、人数を制限した時差出勤とさせていただきます。 2.国内外問わず、従業員による不要不急の出張・遠征を原則禁止とします。 3.イベント関係の制作事業に関しましては、他府県への訪問を原則禁止とし、Web商談にて対応させていただきます。 4.当社主催のイベントに関しましては、緊急事態宣言の解除後に開催の有無を広報させていただきます。 5. 営業時間帯は通勤・帰宅混雑時間を避け、午前11:00~17:00までとさせていただきます。 6.お客様との打ち合わせ等は、オンライン等の方法へ極力切り替えを推奨し、お客様と協議を進めます。 当社は今後も全従業員とお客様の安全確保を第一に、迅速な対策を実施してまいります。関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。...

東京•原宿にあるハイストリート、カジュアルウェアを軸としたストアブランド「Kinetics」とJapan Dancers’ Championship 2015初代チャンピオンである大学No.1サークル「立教大学D-mc」の異例のコラボをRootzがプロデュースいたしました! 大学サークル規模No.1を誇るD-mcにストリートハイブランド「Kinetics」がオリジナルのDesignTシャツを提供させていただきました。 ...

ダンス文化を育てる会社 衣装・イベントなど展開 Rootz株式会社 代表取締役 本間秀史 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山504 事業内容 イベント企画事業/デザイン制作事業 設立  平成25年1月 ホームページ https://www.rootz-adl.com フェイスブック https://www.facebook.com/Rootz.page ココロとカラダが踊りだすダンスイベント STEPJAM
http://stepjam.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ プロフィール 千葉県出身。大学卒業後、インターネット広告事業の会社に勤務していたときに、学校教育のダンス必修化というニュースをビジネスチャンスと捉え、独立。当初は業界の壁に突き当たるも、2013年にRootz(株)を設立した。ストリートダンスイベントの主催やコンサルティング、衣装のデザインなどを通じて、ダンス人口の開拓・拡大に取り組んでいる。【ホームページ】 ストリートダンスをこよなく愛し、中学校のダンス必修化を好機とみるや、ダンス市場を活気づけるためにRootz株式会社を設立した本間秀史代表取締役。2000人規模のイベントを主催し、プロから学生までダンサー向けの衣装のデザイン・製作も行う同社が目指すのは、ダンスを見て、自分も踊って楽しむ人をこの国に増やすことだ。ダンスの魅力と、現在のダンス業界の現状について本間社長にうかがった。 ストリートダンスの楽しさを広く訴求したい 川﨑 ホームページでは「ダンスを始めるきっかけを創る会社」と謳われていますね。ダンスもいろいろなジャンルがあります。御社で手がけるメインはストリートダンスですか? 本間 はい、私はダンスも音楽もブラックカルチャーから出てきたものが好きなので、ダンス市場に向けて仕事をしようと思ったとき、まずストリートダンスを取り上げるのが自然な流れでした。 川﨑 そうだったんですね。本間社長がダンス事業を手がけようと考えられたきっかけが気になってきました。ご自身でも踊られるんですか? 本間 もちろん好きで踊っていましたよ。でも今はどちらかというと裏方の仕事なので、自分が表に出て踊ってというのはほとんどないですね。ダンスを市場として意識するようになったのは、2012年に中学校の体育の授業でダンスが必修化されてからのことです。当時、私は大学を出てインターネット広告の会社で営業の仕事をしていました。もともと3年勤めたら何かに挑戦するつもりだったので、必修化のニュースとその後の話題沸騰ぶりに動かされて、25歳で会社を辞め、ダンス市場に乗り込んだわけです。 川﨑 素晴らしい行動力だ! チャンスを見逃さず、飛びついたんですね。 負のイメージを変える本物のかっこよさとは 川﨑 ストリートダンスの魅力を今まであまり触れたことのない人たちに伝えることって、目を向けてもらうまでが一苦労じゃありませんか? 実際に見てもらえれば「おお、すごい!」と思ってもらえるんだろうけどなぁ・・・。 本間 そうですね。教育必修化はきっと大きな転機でした。しかし、社会一般に根付くまでには時間が必要で、まだまだダンスを縁遠く感じている人のほうが多いでしょう。原因として考えられるのは、身近に表現をする場が少ないこと、それと・・・川﨑さんは、ストリートダンスにどんな印象をお持ちですか? 態度が粗暴だ、横柄だといった世間の持つマイナスイメージも普及を妨げている部分があると思うんです。 川﨑 つまり、若い人の非行を助長しているのではないか、というようなイメージですね。そういう見方があることは知っています。実際、壁にスプレーで落書きするような行為を見て、かっこいい表現と感じる部分はあるだろうから、踏み外してほしくないなと僕も思います。でも、ストリートダンス特有のファッションにしても、あれも1つの文化として見ているから、それ自体を否定するつもりはありません。自分だって若い時には流行りに乗っかってましたから。それに、ダンスは本来、人を喜ばせるものであるはずなんですよね。 本間 そうなんです。そういう周りの人が距離を置きたくなるようなイメージを、少しずつでも変えていきたいですね。例えば、日頃ストリートダンスに熱中している子たちが、実はすごく礼儀正しくて勉強も熱心にする、というのは良いイメージがつくんじゃないかなと。 川﨑 良い方向のギャップですね。もし、やたらと粗暴に振る舞ったり悪さすることにも憧れを持っているんだとしたら、考え直してほしいです。だって、悪いことは悪いことであって、カッコいいことじゃないですからね。 本間 おっしゃる通りです。ダンスで本物のかっこよさを表現できる人が増えてくれたらなと思いますし、私たちもそれを後押ししていきたいですね。 音と体で自己表現できるのがダンスの醍醐味 川﨑 日本のダンス人口をもっと増やすには、今まであまり注目されていなかった年齢層の開拓も必要になりそうですね。 本間 弊社では自主開催のダンスイベントや児童館でレッスンを開くなどして、新たなダンス人口に少しでもつなげようとしています。近い将来に、ダンスを覚えたいという人と教えられるダンサーをウェブ上でマッチングするような仕組みをつくりたいと思っています。EXILEのダンスを完全にコピーして、結婚式の2次会で披露したいなどといった、ちょっとした需要にも応えるのが理想です。 川﨑 本当に身近なところから動かしていこうとしてるんですね。ダンスに興味を持つ方を増やす活動、というわけだ。 本間 はい。ダンスを始めるきっかけは何でもいいですし、もちろんストリートダンスじゃなくてもいい。そこから始めて、いずれ音と体で何かを表現することの楽しさも知ってもらえたら嬉しいですね。以前ニューヨークに旅行に行ったとき、道端でラップをしている若者の集団がいまして。そこに、おばあちゃんが腰を振って踊りながら入ってくんです。知らない人同士で、年齢の垣根も超えてダンスを楽しめるというのが理想ですね。 川﨑 それは素晴らしいですね。日本の文化ではなかなか難しいところもあると思います。でも、みんなで集まって歌って踊れるような場をつくり、そこからダンスを通じたコミュニティが生まれてくれば、大いに盛り上がるんじゃないかなぁ。例えば、シニア層の方々なんかは特に喜びそうです。 本間 そうですね。本格的にダンスを始めた方だけでなく、様々な方が気軽にダンスに関わってくれたらと思います。二次会で踊る人が増えたり、「私の特技、ダンスなんだ」という子どもが増えたりしたら嬉しいですね。カラオケに行くくらい気軽な気持ちで、ダンスをしてほしい。始める理由は、「なんとなくかっこいいなぁ」で良いんです。 川﨑 なるほど! 技術を気にせず、楽しむことを大事にしてくださる御社でなら、初心者の方も安心してダンスを始められそうですね。 本間 ありがとうございます。先ほどお話したダンスイベントや、児童館でのレッスンも、もともとダンスが好きな方だけでなく、もっと“ライト”な方々がダンスに触れる場を増やそうと思って始めたことです。そうして、ダンスを自己表現の手段の1つにしてほしいと思っています。下手でも少しも恥ずかしくない、それがかっこいいんだよということを伝えて、日本の新たなダンスカルチャーの創造につなげていきたいです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「仕事を楽しむ」とは‥ 自分の実力より、少しだけ背伸びをすることです。自らを高い環境に置くことで、普段と違った体験ができ、徐々にステップアップできると考えています。 本間秀史 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ...